近くのデパートでたまたま売っていた、徳島の「なると渦きん」です。四国の和菓子は滅多に手に入らないので、さっそく買っちゃいました。
なると渦きんの特徴
なると渦きんとは、渦潮をモチーフにしたい芋きんつばです。
- 高級ブランド鳴門金時を使っている
- 本練り芋あんを丁寧に焼き上げている
- 素朴なサツマイモの風味が美味しい
- 小さめだけどずっしりしている
- レンジで温めるとホクホクになる
- 渦巻きが可愛い
なると渦きんを食べた感想
袋から取り出すと、サツマイモの香りがほのかに漂います。常温だと干し芋、レンジで温めると焼き芋の味を楽しめます。
さつまいも餡はしっとりとしていて弾力があり、温め方によって色々な食感を味わえるのが特徴です。サツマイモの皮も練り込まれているので、さらに焼き芋のように感じます。
一見「小さっ」と、思いましたが(大きさは4cmほどで小さめ)、厚みがあります。鳴門金時特有の、しっかりとした強い甘味があるので、食べきるにはベストなサイズでした。
渦潮マークがバカボンのほっぺみたいに可愛く、甘いもの好きな女性にはたまりません。
濃い目のお茶がピッタリですが、コーヒーにもよく合う和菓子です。
鳴門金時の焼き芋が食べたくなったら、ぜひ食べてみて下さい。
なると渦きんの商品概要
商品名 | なると渦きん |
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製造者 | 栗尾商店 |
製造者住所 | 徳島県美馬郡つるぎ町貞光字馬出47-10 |
原材料 | さつま芋、砂糖、小麦粉、餅粉、芋粉、寒天、蜂蜜、食塩、酵母エキス、植物油、ごま油、トレハロース |
賞味期限 | 約12日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて保存 |