ちょっと早いのですが、紅葉を見に成田山新勝寺へ行ってきました。
何度か立ち寄ったことはあるものの、表参道を通ったのは今回が初めて。
たまたま、近くにいたご夫婦が「あまり遅くなると甘太郎が閉まっちゃう」と言っていたので、これは名物に違いないと思い、道なりに歩いていくと「金時の甘太郎」というお店を発見!!
早速、買って食べてみました。
大判焼きは、地方によって呼び方はさまざま。今川焼、回転焼きなどとも呼ばれますが、私の地元北海道では「おやき」と言います。
大判焼きの特徴
- あずきあんとしろあんの2種類のみ
- どちらのあんこも北海道芽室産
- 小豆は契約農家が作っている大手亡を使用
- 毎年夏になると、店主が北海道まで赴いて農場を視察しに行っているこだわりっぷり
- 値段は一律120円(税込)
- お店は創業67年の大判焼き専門店である
大判焼きを食べた感想
皮は甘さがあるもっちりとした薄皮。焼きたてだと表面がパリッとしているそうです。
食べた小豆餡は粒あんでした。粒の形がしっかりしているのに、とろりとした柔らかさ。しかも、中身は溢れるほどタップリ入っていました。
甘さはしっかりしていますが、スッキリしているのでしつこさはありません。普通に2個はいけちゃいそうな美味しさです。
食べていると、笑顔がほころびますよ。
大判焼きの商品概要
商品名 | 大判焼き |
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製造者 | 金時の甘太郎 |
製造者住所 | 千葉県成田市花崎町525 |
原材料 | – |
賞味期限 | – |
保存方法 | – |
大判焼きの購入場所
住所 | 千葉県成田市花崎町525 |
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TEL/FAX | TEL 0476-22-0823 |
営業時間 | 9:00~売り切れまで |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | 無 |