仙台の定番土産「萩の月」をいただきました。
お月様系お菓子の元祖ということで、期待大です。
萩の月の特徴
- 満月の形
- 色はうっすらかわいい卵色
- きめの細かいふわふわカステラ
- 中にはたっぷりのカスタードクリーム
- 箱を含めた3重包装で風味をキープ
- 類似品が全国にある(札幌タイムズスクエア・御用邸の月・月でひろった卵・かすたどん等)
萩の月の名前の由来
「萩が咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ満月」が由来となっています。
萩の月を食べた感想
カステラの食感は見た目通りにふわっふわ。
切ってみると、想像よりもクリームがたっぷり入っていました。これが意外にずっしりと重く、和風で素朴かつ卵が強い味わいです。カスタードというよりも「かすたあど」と平仮名で呼びたいくらいです。
でもこれが「想像と違う味」でした。
その理由は、札幌タイムズスクエアの方が食べ慣れているので(私は北海道出身)、クリームに違和感があったんです。
とはいえ、食べていくうちにどんどん美味しくなっていくので驚きです。
萩の月は美味しいけれど、クリームの風味によって好き嫌いが分かれる味だと思いました。
萩の月の商品概要
商品名 | 萩の月 |
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製造者 | 菓匠三全 |
製造者住所 | 宮城県仙台市青葉区大町2-14-18 |
原材料 | 牛乳(国内製造)、卵、砂糖、小麦粉、還元水飴、乳製品、バター、でん粉/トレハロース、グリシン、乳化剤、香料、膨張剤 |
賞味期限 | 14日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて常温保存 |