有田や波佐見のような磁器が好きだった私ですが、栃木旅行で益子焼に触れ、陶器にすっかりハマってしまいました。
大好きなお饅頭やカステラを食べながら、おしゃれな陶器のマグカップで、コーヒーやホットミルクを飲むのはとても幸せな時間です。
普段使いのコーヒーカップを、洋食器から和食器に変えるだけで、更に和菓子が美味しくなりますよ。
くぼみが無い葉っぱのお皿は、菓子受け皿にも使えます
5客セットのコーヒーカップ&ソーサーです。
1客あたり880円と、とてもお買い得な価格なのに、見た目は上品で使い勝手がいいです。
来客用として用意しておきたいところですが、センスがいいプレゼントとしても人気です。
このカップにはざびえるがぴったりです。

大分県大分市の銘菓「ざびえる」
大分土産のざびえるをいただきました。
九州も広いので、美味しいお土産がたくさんありますね。ざびえるは、中身とパッケージを合わせて南蛮文化の雰囲気を楽しめる、人気の大分銘菓です。
ざびえるの特徴
ざびえるとは、大分名...
この器だから和菓子が食べたくなる「松助窯のマグカップ」
ツートンの落ち着いた色合いで、飲み口が白と黄色のグラデーション。まるで月見を思わせる雰囲気です。
砂糖なし、牛乳たっぷりのカフェオレで、あんこがたっぷりのお饅頭や羊羹が食べたくなります。
黄色と合わせて、カステラや芋ようかん、白と合わせて酒饅頭など、カラーコーディネートが楽しめるのも魅力。
インテリアとして飾ると、室内の雰囲気がより一層おしゃれになります。
このカップには芋ようかんやあんこ玉がぴったりです。

東京都台東区の銘菓「芋ようかん・あんこ玉」
久々に食べてみたくなった舟和の芋ようかん。
東京へ行くか、そごうの曜日限定で買うしかないのですが、たまたま寄ったスーパーに売っていました。ラッキー!!
芋ようかん・あんこ玉の特徴
芋ようかん
芋そのままの...
スリムで安定性がある形が人気の「美濃焼マグカップ」
ビールジョッキをイメージさせるスリムな形が現代風。でも、表面はしっかりと昔ながらの陶器の肌質。
色は3色ありまして、オーソドックスな「白」「茶色」と、ちょっと珍しい「青」。
青もいいな~と思いつつ他の色も捨てきれず、3色買ってしまいたくなるのがこのマグの特徴です。
食器棚のガラス越しにこのマグカップが並んでいると、真っ先に使いたくなる雰囲気があります。
このカップにはじゃんがらがぴったりです。

福島県いわき市の銘菓「じゃんがら」
栃木旅行の最後に、常磐自動車道・友部SAで見つけた和菓子です。カステラにあんこが挟まれている様を見て、「これは美味しいに違いない」と、栃木と関係ないのに買ってしまいました。
じゃんがらの特徴
表面の皮は小麦粉と卵...
最後に
和菓子と濃いめのコーヒーは意外と相性抜群です。
大人はコーヒー、子供はミルクと、カフェ風で和菓子をいただくのもお洒落ですよ。

おすすめ!!和菓子を美味しく演出する人気の食器のまとめ
美味しい和菓子をさらに美味しくするには、雰囲気も大切です。
そこで、和やかな気分や上品な気分を味わえる、和菓子にピッタリな食器を紹介したいと思います。
温かい風合いが茶色系和菓子を豪華に「やちむん風丸皿」
見た目は...