坂角総本舗は羽田空港や成田空港にも店舗がある、愛知のお煎餅屋さんです。とくに、「ゆかり」が有名ですが、今回は見た目が可愛い「さくさく日記」をチョイスです
さくさく日記の特徴
さくさく日記とは、新鮮な海老をベースに使った、シーフード感ある香ばしいミニ煎餅です。
- 一口サイズの揚げ煎餅
- 味は海老と帆立の種類
- 帆立には海苔が入っている
- 磯の香りが強い
- 子袋入りで、小腹が満たされるジャストサイズ
- 煎餅の材料である海産物は新鮮なものを使用
さくさく日記を食べた感想
名前のとおり、サクサクパリパリの煎餅です。歯ごたえは少し硬め。
どちらも素材の香りが良く、後味は少しだけ磯の香りが残ります。
こちらは海老。桜えびのようなピンク色はしていませんが、海老の香ばしい味わいは、かっぱえびせんの2~3倍はあります。
帆立には、海老とのりが入っています。その分味は海老よりも濃い目。帆立の方が味が濃いので、「海老⇒帆立」の順に食べることを推奨します。
飲み物は番茶が一番合うと思います。エビやホタテの味が濃いので、酒の肴にするならば、お酒は断然日本酒です。
上品で高級感があるので、甘いものが苦手な人への手土産として最適です。
ちなみに、かっぱえびせんと同様、食べ始めると止まりません。
さくさく日記の商品概要
商品名 | さくさく日記 |
---|---|
製造者 | 坂角総本舗 |
製造者住所 | 愛知県東海市荒尾町甚造15-1 |
原材料 | 【帆立】ほたて、えび、小麦粉、でん粉、植物油、砂糖、食塩、のり、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆を含む)【海老】えび、小麦粉、でん粉、植物油、砂糖、食塩、のり、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆を含む) |
賞味期限 | 60日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて保存 |