栃木県

栃木県日光市の銘菓「とち餅」

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

 

栃木県内のSAやPAで販売されている定番のお土産です。

信玄餅に似ているうえに、餅はとちの実入り。とても美味しそうなので買って食べてみました。

似ているけどちょっと違う風呂敷包みの和菓子「信玄餅」「筑紫もち」「大風呂敷」「出陣餅」他
4つのお餅の共通点は、「きな粉をまぶした3切れの餅が入っている」「特製の蜜をかけて食べる」「小風呂敷に包まれている」ことです。 実際に、違いがどこにあるのかを比較してみました。 桔梗信玄餅(ききょうしんげんもち) 桔梗屋が...
スポンサーリンク

とち餅の特徴

  • 親指大の餅にきな粉をまぶしてある
  • お餅にとちの実ペーストを練り込んでいる
  • お餅は3切れ
  • とちの木柄の小さな風呂敷のような紙に包まれている
  • きな粉は少なめ
  • 餅の色は茶系
  • 付属の黒蜜をかけて食べる

とち餅を食べた感想

信玄餅よりもきな粉と黒蜜の量が少なめです。

そのため、隙間から茶色がかったお餅が見えますが、粉がこぼれないため信玄餅よりも食べやすいです。

とちの実入りと言うことで、多少のエグミやザラザラ感を想像していましたが、苦味は殆どなく、滑らかな食感で食べやすかったです。

黒蜜のとろみは少し硬め。餅に絡めても甘すぎないのがとてもいいです。欲を言えば、もっと餅に絡むように量を増やして欲しいです。

食べた味の美味しさは、信玄餅 > とち餅 > 筑紫もち といったところです。

とち餅の商品概要

商品名 とち餅
製造者 葵乃庄
製造者住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原731-26
原材料 <餅>水飴、もち粉、きな粉(大豆)、とちの実、カラメル色素、乳化剤<黒蜜>水飴、黒蜜、異性化液糖、砂糖、黒糖、食塩、香料
賞味期限 購入(2019年11月7日)、賞味期限(2019年12月17日) ※開封後は2日以内にご賞味下さい。
保存方法 直射日光・高温多湿を避けて保存

とち餅を探す