和菓子の豆知識

似ているけどちょっと違う風呂敷包みの和菓子「信玄餅」「筑紫もち」「大風呂敷」「出陣餅」他

2019/11/08

最終更新日:2019/11/8

4つのお餅の共通点は、「きな粉をまぶした3切れの餅が入っている」「特製の蜜をかけて食べる」「小風呂敷に包まれている」ことです。

実際に、違いがどこにあるのかを比較してみました。

桔梗信玄餅(ききょうしんげんもち)

桔梗屋が販売している山梨県笛吹市の銘菓。

きな粉をまぶした求肥が入っていて、黒蜜をかけて食べます。

1968年(昭和43年)からの販売。

桔梗信玄餅(ききょうや)ききょうしんげんもち6ヶ入り
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筑紫もち(つくしもち)

五十二萬石 如水庵が販売している福岡県福岡市の銘菓。

筑紫平野のヒヨク米(もち米)を練り上げてきな粉をまぶした餅が入っていて、黒蜜をかけて食べます。

1977年(昭和52年)からの販売。

如水庵 筑紫もち 18個 福岡 土産
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とち餅(とちもち)

葵乃庄が販売している栃木県日光市の銘菓。

栃木県内のSAやPAで販売されている定番土産で、もち粉にとちの実ペーストを練り合わせたお餅にきなこ粉をまぶしています。

黒蜜をかけるのは他のお餅と同じです。

大風呂敷(おおぶろしき)

宝製菓が販売している鳥取県琴浦町の銘菓。

良質の餅米を使ったやわらかなきな粉餅に、鳥取名産の二十世紀梨で作った特製の梨みつをかけて食べます。

1973年(昭和48年)からの販売。

宝製菓 大風呂敷 6個入り
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出陣餅(しゅつじんもち)

かなざわ総本舗が販売している新潟県上越市の銘菓。

新潟県産のこがね餅を使用したよもぎ餅に、黒豆・青豆・大豆のきな粉をまぶしてあり、黒蜜をかけて食べます。

1969年(昭和44年)からの販売。

かなざわ総本舗 出陣餅 10個化粧箱入り
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赤坂もち(あかさかもち)

赤坂青野が販売している東京都港区の銘菓。

「小風呂敷包み」スタイルの元祖。2003年に文化勲章を受賞した日本画家「加山又造」画伯によるデザインの風呂敷を使っています。

クルミと黒糖が練り込まれたきな粉餅です。他の餅と違い、2切れ入りで、蜜をかけないのが特徴です。

赤坂青野 赤坂もち 8個入
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越前餅(えちぜんもち)

村中甘泉堂が販売している福井県福井市の銘菓です。

羽二重餅に沖縄産黒糖で甘露炊きした胡桃を入れて、きなこをまぶした餅菓子。黒蜜をかけて食べます。

村中甘泉堂 越前餅 羽二重餅 6個入
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街道餅(かいどうもち)

峰福堂本店が販売している長野県長野市の銘菓です。

きな粉をたっぷりとまぶした求肥餅に黒蜜をかけて食べる、桔梗信玄餅によく似たお餅です。

峰福堂本店 街道餅 8個入
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最後に

いかがでしたでしょうか?

パッケージや形、食べ方が似ていても、素材や味にそれぞれ特徴があります。

気になった方は、一度食べ比べてみてはいかがでしょうか?

桔梗信玄棒 10本入り
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