滋賀県彦根市の銘菓「欅みち」

埋れ木と一緒に買った、いと重菓舗の「欅みち」です。

滋賀県彦根市の銘菓「埋れ木」

2018年の和菓子始めは、彦根銘菓の「埋れ木」に決定。10年ほど前、沢口靖子さんがはなまるマーケットに出演された際に、おめざとして紹介されていました。 いと重菓舗は老舗の糸問屋でありながら、副業として煎餅などを作ってい...

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2018.01.07

私はあんこそのものである羊羹が大好きですが、主人が飽きるかな～と思い、新商品である浮島の和菓子を購入しました。

蒸し上げて餡子を挟んだ浮島は、焼き菓子のカステラと異なる味わいで、とても美味しいんですよ。

欅みちの特徴

• 抹茶味の浮島(蒸しカステラ)である
• まるで高級などら焼きのようである
• しっとりしていて上品な甘さがある
• 大納言小豆の粒餡である
• 浮島なので、生地よりも餡子がメインである

欅みちを食べた感想

袋を開けて手に持った瞬間、「すごくしっとりしている」と感じました。抹茶の和菓子ですが、埋れ木より香りが控えめです。

見た目はどら焼きに似ていますが、蒸してあるので焼き色はひとつもありません。

フワッとしているのにほど良い弾力、しっかりとした食べごたえがあります。抹茶の味が控えめで、苦手な方でも美味しく食べられます。

中身はしっとりと柔らかい粒餡。原材料をチェックすると、小豆と大手亡(白いんげん豆)の2種類が使われています。だから食べやすいのでしょうか、皮と絡むととても美味しいです。

その美味しさは、粒あんがあまり好きではない主人が「もう少しあんこが欲しいな」と言うほど。皮も同等の味わいでとても満足しました。

最終的には、いと重さんのお菓子を全種類を食べたくなってしまいました。

欅みちの商品概要

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