高知の「かんざし」という和菓子は知っていたのですが、まさか千葉のスーパーで売っているとは思いませんでした。しかも、賞味期限間近の半額です。
値段も安かったので、試しに食べてみました。
かんざしの特徴
- ホイル焼きのお菓子である
- マドレーヌのような生地に白餡が入っている
- 海洋深層水を使っている
- かんざしの模様が描かれている
かんざしを食べた感想
かんざしは想像より小さく、アルミを開けるとマーガリンの油脂が手につきます。
スポンジに対するあんこの量は少なく感じるものの、白餡の柚子の香りが口いっぱいに広がりました。
賞味期限の日に食べたせいなのか、スポンジもあんこも水分が少なくパサパサ。マーガリンが流れ出ちゃったのかな?
あんこ菓子の場合、皮より餡子にミルクやマーガリンが含まれている方が美味しく感じます。
かんざしの商品概要
商品名 | かんざし |
---|---|
製造者 | 浜幸 |
製造者住所 | 高知県高知市はりまや町1-1-1 |
原材料 | 砂糖、手芒豆、小麦粉、卵、マーガリン、水飴、柚子、みりん、もち米、全粉乳、海洋深層水、オレンジ、ココアパウダー、食塩、醸造アルコール、重曹、着色料(赤ピーマン) |
賞味期限 | 10日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて保存 |