千葉と言えば落花生。成田山の表参道に店を構える「なごみの米屋」では、ピーナッツの形をした最中が売られているんですよ。
パッケージも可愛く、お土産としても人気があります。
ぴーなっつ最中の特徴
ぴーなっつ最中とは、千葉名産の落花生を使った最中です。
- ピーナツの形をしている
- あんこにピーナツの甘煮が練り込まれている
- 本物のピーナツよりも一回りほど大きい
- 袋のイメージキャラクターは「ぴーちゃん」
- 時々、ぴーちゃんが幸せのクローバーを握ったレアデザインがある
- 赤い袋は最中だが、金色の袋は饅頭で、どちらもピーナッツの形
- ちなみにぴーなっつ饅頭はクローバーではなくハート
- 箱もピーナッツの形
ぴーなっつ最中を食べた感想
ちょっと太めのピーナッツの形をした最中です。皮はパリパリサクサク。
1粒まるごとのピーナツ豆の甘煮は、香ばしい味ではなく生ピーナツの味がします。白あんにピーナッツペーストが練り込まれているようですが、かなり甘いのでピーナツの味が薄いかも。
あんことピーナッツクリームを混ぜずに挟んだ方が、豆の味が強くなるのかな?と、思いました。
ただ、粒あんとちがい、豆のしっかりとした食感が楽しめるので、ちょっと面白いですよ。
ちなみに、バラ売りを買ったので、クローバーを持ったぴーちゃんを買ってきました。
ぴーなっつ最中の商品概要
商品名 | ぴーなっつ最中 |
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製造者 | なごみの米屋 |
製造者住所 | 千葉県成田市上町500番地 |
原材料 | 砂糖、白いんげん豆、水飴、落花生甘露煮、小豆、餅米、ピーナッツペースト、寒天。トレハロース |
賞味期限 | 約2週間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて保存 |